永住の準備は、情報が多くて不安になりやすいところです。
でも最初にやることは「現状と論点の整理」で、順番が決まれば進みます。
このページでは、沼らず進めるための全体の流れと、確認ポイントをまとめます。
先に押さえたいポイント
- 最初:いきなり書類集めより、まずは要件と現状の整理が先です
- 順番:滞在年数・収入・納税の見通しを先に固めます
- 生活面:家族の生活の安定(仕事・住居・扶養)が説明の土台になります
全体の順番(ざっくり)
① 現状と論点の整理(在留資格・在留期限・家族構成・これまでの経緯)
→ ② 要件の見通しを立てる(滞在年数・収入・納税・生活の安定)
→ ③ 不足を確認して準備を進める(必要情報→必要書類の順)
※先に順番だけ固めておくと、「何をすればいいか」が迷いにくくなります。
申請前に確認しておきたい質問
- 今の在留資格は何?(永住の検討がしやすい資格か)
- 在留期限はいつまで?(更新が先か、永住を進めるか判断が必要?)
- 滞在年数はどれくらい?(連続して在留している?)
- 収入の見通しはある?(安定して説明できる?)
- 納税の状況は整っている?(住民税・所得税などで詰まりがない?)
- 社会保険は加入している?(加入状況が説明できる?)
- 家族の状況は?(配偶者・子・扶養の整理ができている?)
- 大きな変化の予定はある?(転職・転居などが直近でない?)
よくある失敗と対策
- 失敗:永住の話だけ先に進めて、現状整理が抜ける
→ 対策:まずは 在留資格・在留期限・家族状況を整理して、進め方を決めます。 - 失敗:収入・納税の説明が弱く、準備が止まる
→ 対策:収入・納税・社会保険の状況を先に一枚メモにまとめます。 - 失敗:書類集めが先行して、論点の確認が後回しになる
→ 対策:要件整理→必要情報→必要書類 の順に戻して、遠回りを減らします。
必要書類をまず集めるコツ
- 本人:在留カード と在留の経緯が分かる資料を先に揃えます
- 生活面:収入・納税・社会保険の資料を先に集めて、見通しを固めます
- 詰まりやすいところ:不足が出やすい論点なので、先にメモで洗い出します
ここからの進め方
- 期限と現状を整理する(在留資格・在留期限・家族状況・滞在年数)
- 担当分けを決める(本人側で集めるもの/家族・勤務先で必要なもの)
- 説明の骨子を整える(収入・納税・生活の安定を短くまとめる)
詳しい全体像はこちら
永住許可の要点と準備の考え方は 永住許可の専門ページ で整理しています。
https://www.douan.jp/permanent-resident/
