外国人の方ご本人も、企業さまも。
「迷子にならない」特定技能の進め方を、一緒に整えます。
特定技能は複雑に見えますが、順番さえ整えれば大丈夫です。当事務所が、①分野の確認 → ②1号/2号の見立て → ③必要手続きの整理の順で、申請まで丁寧に伴走いたします。
「結局、自分(自社)はどこから始めればいい?」という段階からでも、お気軽にご相談ください。
※制度は改正されることがあります。最新の運用に合わせて、個別事情に沿ってご案内します。
- どの分野(16分野のどれ)に当てはまるか
- 特定技能1号か、2号を目指すか
- 試験ルートか、技能実習からの移行ルートか
オンライン相談/メール対応
目次
こんな場合にこのビザが必要
特定技能は、人材確保が困難な一部の産業分野における人手不足に対応するため、一定の専門性・技能を有する外国人材を即戦力として受け入れる在留資格です。
受け入れは、16の特定産業分野に限られます。なお、「介護」「自動車運送業」「鉄道」「林業」「木材産業」は特定技能1号のみの分野です。
つまずきやすいポイントとして、「分野名」は合っていても、実際の仕事内容が“従事可能な業務”からズレていると、申請の説明が難しくなります。当事務所では、最初に仕事内容を言語化して整理し、ズレが出ない形に整えます。
対象外となることが多い例(目安)
- 分野は合っていても、実際の仕事内容が従事可能な業務の範囲から外れている
- 必要な試験や免除ルートの認識の行き違いにより、手続きの前提が整っていない
※実際の判断は個別事情によって変わることがあります。
他の在留資格との違い
特定技能は、他の在留資格と迷いやすいところがあります。迷いやすいポイントだけ、やさしく整理します。
技能実習との違い
- 技能実習:国際貢献の目的があり、実習を通じて技能を学ぶ制度です。
- 特定技能:人手不足分野で即戦力として働くことを目的とする制度です。
技能(職人系)との違い
- 技能:対象となる職種・技能が限られ、要件の立て方も異なります。
- 特定技能:16分野の枠の中で、定められた業務に従事するという整理が軸になります。
技術・人文知識・国際業務(技人国)との違い
- 技人国:学歴や職務内容との関連性(専門性)が重要になることが多い在留資格です。
- 特定技能:学歴よりも分野・業務・技能(必要に応じて日本語)の整理が重要になります。
取得条件(目安)
特定技能には「1号」と「2号」があります。ここを最初に整理すると、迷いが一気に減ります。
| 在留期間 | 1号:通算で上限5年まで 2号:更新の上限なし |
| 技能水準 | 1号:試験等で確認(技能実習2号修了者は免除ルートあり) 2号:試験等で確認 |
| 日本語 | 1号:生活・業務に必要な日本語を試験等で確認(免除ルートあり) 2号:試験等での確認は不要 |
| 家族帯同 | 1号:基本的に認めない 2号:要件を満たせば可能(配偶者・子) |
| 支援 | 1号:受入れ企業または登録支援機関による支援の対象(委託可) 2号:分野・実務要件の整理が重要(支援の扱いは個別に確認) |
| 対象分野 | 1号:16分野(※分野ごとに業務範囲あり) 2号:対象分野は分野ごとに異なる(※「介護・自動車運送業・鉄道・林業・木材産業」は1号のみ) |
よくある失敗と対策
特定技能の申請で、つまずきやすいポイントを、短くまとめました。
① 分野は合っているのに、仕事内容が対象業務からズレている
対策:仕事内容を具体的に整理し、対象業務の範囲にズレなく整えます。
- 分野名だけで判断せず、実際に従事する業務を言語化します
- 「従事可能な業務」の範囲に沿う形で、職務内容の説明を整えます
② 1号と2号の見立てが曖昧なまま進めてしまう
対策:最初に1号/2号の見立てを行い、現実的なルートを整理します。
- 在留期間・家族帯同など、将来設計も含めて整理します
- 分野の運用に合わせて、実現可能性のあるルートを検討します
③ 試験・移行ルートの勘違い
対策:分野・経歴に応じて、最短で整うルートを整理します。
- 必要な試験・免除要件の確認から始めます
- 技能実習からの移行可否や手続きの順番を整理します
④ 受入れ側の準備不足(支援体制・書類の整合性)
対策:会社資料、雇用条件、(必要な場合の)支援の整合性を一緒に整えます。
- 雇用条件・仕事内容の説明が一貫するように整理します
- 支援が必要な場合は、体制と説明資料の整合を確認します
当事務所のサポート内容
- 16分野のどれに当てはまるか整理
- 従事できる業務の範囲を整理(ズレ防止)
- 特定技能1号/2号の見立て(将来設計も含めて)
- 試験ルート/技能実習からの移行ルートの整理
- 必要書類のご案内とチェック
- 申請方針の整理、説明資料づくりのサポート
- 受入れ企業側の準備(雇用条件・体制・書類の整合性)整理
必要書類(目安)
- 本人資料(パスポート、在留カード等)
- 雇用条件が分かる資料(雇用契約書、労働条件通知書等)
- 仕事内容の説明資料(業務内容が分かる書面)
- 会社資料(登記、会社概要、事業内容が分かる資料等)
- 技能・日本語等を確認する資料(試験結果、免除根拠資料等)
- 分野ごとの追加資料(必要な場合)
ケース別(目安)
- 認定:分野の該当性・従事業務の整理と、企業側資料(雇用条件・体制等)の整合が重要になりやすいです。
- 変更:現在の在留状況、ルート(試験/移行)の前提を確認し、必要手続きを整理します。
- 更新:仕事内容や雇用条件の変更がある場合は、先に整理して方針を検討します。
※必要書類は分野・状況により変わります。ご相談時に整理してご案内します。
申請の流れ
- ご相談・ヒアリング(状況の確認)
- 分野の確認(16分野のどれか)+仕事内容の整理
- 1号/2号の見立て
- 試験ルート/移行ルートの整理
- 必要書類の準備・整合性チェック
- 入管への申請(書類が整い次第)
- 結果のご連絡
料金について
特定技能は、分野や状況(認定/変更/更新、企業側支援の要否など)で必要な対応が変わります。料金は料金ページで分かりやすくご案内しており、ご相談時にも目安をお伝えしますのでご安心ください。
よくあるご質問
Q1. 特定技能1号と2号は何が違いますか?
大きな違いは、在留期間(1号は通算上限5年/2号は更新上限なし)、家族帯同の可否などです。まずは「どの分野で、どのルートが現実的か」を整理すると分かりやすくなります。
Q2. 自分(自社)は16分野のどれに当てはまりますか?
分野名だけでなく、実際の仕事内容が対象業務に入るかが重要です。仕事内容を伺いながら、ズレが出ないように整理します。
Q3. 技能実習から特定技能へ移行できますか?
分野・経歴によって、試験免除で移行できるルートがある場合があります。個別事情に合わせて、必要な手続きを整理します。
Q4. 受入企業は何を準備すればいいですか?
雇用条件、仕事内容の説明、(必要な場合の)支援体制など、整合性が大切です。状況に合わせて「必要な準備」を迷わない順番で整理します。
Q5. 仕事の内容が変わったらどうしたらいいですか?
特定技能は「分野」と「従事する業務の範囲」が重要です。仕事内容の変更がある場合は、早めに整理し直すことで、後から困るリスクを減らせます。当事務所では、変更内容を伺い、必要な対応(説明資料の整え方など)を一緒に整理します。
※ご事情を伺ったうえで、見通しが極めて低い場合は受任を控えることがあります。まずは状況整理からご相談ください。
書類が揃っていなくても大丈夫です。まずは状況整理から一緒に行い、依頼するかどうかはその後に判断できます。
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