「学部名が違うから難しいかも…」と不安になる方は多いです。
ただ、見られやすいのは学部名そのものより、学びと業務がどうつながっているかです。
このページでは、沼らず作れる説明の組み立て方をまとめます。
先に押さえたいポイント
- 考え方:「学部名が同じか」より「学びをどう使うか」が伝わるか
- 作り方:学び→身についたこと→担当業務→成果物の順にすると筋が通ります
- やりすぎ注意:全部をつなげようとせず、接点は一本でも明確なら十分です
例:食品化学 → 食品メーカーの品質管理(留学→就労)
- 学び(科目・研究):食品分析、微生物学、衛生管理、保存試験などを学んだ
- 身についたこと(スキル):成分の測定・評価、データ整理、規格との照合、原因の切り分け
- 担当業務(職務):原材料や製品の成分分析、製造工程の品質チェック、クレーム原因の調査
- 成果物(アウトプット):試験成績書、分析レポート、改善提案、規格書の整備
※この形にすると、学部名が違って見えても「何を学び、何に使うか」が伝わりやすくなります。
申請前に確認しておきたい質問
- 担当業務を具体的に言える?(「事務」「営業」だけになっていないか)
- 担当業務を分けられる?(少なくとも2〜3つに分解できるか)
- 学んだ内容を科目レベルで言える?(抽象語だけで終わっていないか)
- 業務とつながる接点を一言で言える?(科目・研究・経験のどれを根拠にするか)
- 成果物を言える?(作る/分析する/改善する、などの形にできるか)
- 会社側の職務説明は具体的?(対象・手順・ゴールが見えるか)
- 説明が長くなりすぎていない?(要点がぼやけていないか)
- 「接点を一本に絞る」判断ができている?(欲張りすぎていないか)
よくある失敗と対策
- 失敗:学びの説明が長く、肝心の業務が薄い
→ 対策:学びは“接点に必要な部分だけ”に絞り、業務の具体性を前に出します。 - 失敗:仕事内容が抽象的で、専門性が見えにくい
→ 対策:対象・手順・成果物を足して、業務を「見える化」します。 - 失敗:全部をつなげようとして沼る
→ 対策:接点は一本でもOK。一本を太くして、短く筋の通る説明にします。
ここからの進め方
- 仕事内容を分解する(担当業務を2〜3つに分ける)
- 学びの根拠を絞る(科目・研究・経験から、接点になるものを選ぶ)
- 短い説明にまとめる(学び→業務→成果物の順で筋を通す)
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