非常に大切な課題の分離

おはようございます。行政書士の堂安です。

本日は「課題の分離」というテーマをお話していきたいと思います。
私はこの課題の分離というのは、人生を豊かにするために非常に大切な考え方だと思っています。

まず、どういう考え方なのか簡単に説明すると、自分の課題とその他の課題を分けて考えるということです。

例えば、仕事で自分が大きなミスをしてしまったとします。

多方面に迷惑や損失を与えてしまい、これから、お叱りを受けたり謝罪したりということが想像されるでしょう。

ここで、自分のできることを全力で考え、それを行動します。
反省し、改善策を考えたり、これ以上ミスがひどくならないようにするのが自分の課題です。

それ以外のすべてはその他の課題なのです。
どれくらい怒られるのか、今後の評価や待遇など、色々あるかもしれませんが、決めるのは自分ではありません。

自分でコントロールできる領域とコントロールできない領域とを分けて考え、コントロールできることを全力で考え行動すれば、コントロールできない領域については深く考える必要はないのです。

コントロールできない領域は、自分ではどうしようもないことです。だったらそのことで悩んだり、不安になったりすることは、無駄だと思いませんか?

以上が課題の分離という考え方です。

現代社会においても非常に有用な考え方だと思っていますが、実はこの課題の分離、本当に多方面で活用できます。

不機嫌ハラスメントという言葉を聞いたことないですか?

たった一人でも不機嫌な人がいれば、その場の空気が悪くなり、いやな気持になるやつです。

私はこの不機嫌ハラスメント、ほかのハラスメントよりも群を抜いてたちが悪いと思っています。
当の不機嫌になった本人が、周りを大きく巻き込むことを理解していないことが多いですから。

ですがここでも課題を分離を活用することができます。不機嫌なのは他人の課題で、その理由が何であれ自分には関係のないことなのです。

自分の課題は、その場で出来ることをする。
私の場合、空気に飲まれず楽しくいることです。

私はその場の雰囲気を変えたりすることはしませんが、そんな時でも楽しくいると、不機嫌な本人から悩みを持ちかけられたり、いつの間にか場が楽しい雰囲気に変わっていったりします。

コントロールできない領域を見極めることも重要になりますが、コントロールできないからこそ楽しいことも世の中にはたくさんあります。

もっと重要なのはその領域で負の感情を生み出さないこと、これが大切になります。

いかがでしょうか?様々な活用法がある課題の分離ですが、人生が変わる考え方とはいかなくとも、少なくとも私は意識するだけでも物の見方が変わりましたし、余裕のようなものがで出来たと感じています。

課題の分離というテーマは深く、大好きな考えなのでまた紹介したく思っています。